PIARCソウル大会での日本ブース出展のご案内
WRA(通称PIARC:世界道路協会)主催にて開催される、第25回世界道路会議の開催概要、及び日本ブースへの出展募集に関しまして、下記の通りご案内をさせて頂きます。
(※ITS Japanも、同会議準備委員会に参加しております。)
ご案内
- 開催概要
会議:第25回世界道路会議
主催:世界道路協会 http://www.piarc.org/ja/japonais-japanese.htm
日時:2015年11月2日(月)~6日(金)
場所:韓国 ソウル市COEX Convention Center
HP:http://www.piarcseoul2015.org - 出展のメリット
①幅広い国々の道路関係者と出会う最大の機会
・PIARCには、140を超える国々が加盟しており、ソウルにおける展示会には、
120ケ国35,000人の来場が見込まれます。
②各国の道路関係政府機関・企業幹部と直接対話の機会
・各国から50名の(副)大臣級、1,000名を超える政府関係者が参加見込
・特に、今回はアジア開催のためアジア諸国の道路関係大臣、副大臣等幹部が
多数参加見込
・過去の大会には、インド道路交通大臣、マレーシア公共事業大臣、中国の
交通運輸部次官他が参加
③経済的に効果的なPRが可能
・日本ブースは、「日本」として官民共同で出展するため、団体・企業の単独出展よりも
高い集客力が期待できる。
・会場には、ライブ中継や商談会場など多数の効果的なプロモーションの機会が用意されます。
④会議参加により貴重な情報が得られる
・4年毎に開催される世界道路会議は、世界道路協会における最近4年間の
研究成果とともに、今後4年間の活動方針が議論される場でもあります。 - 日本ブースの方針
・日本道路協会が、日本ブースの取り纏め役となる。
・アジアを中心とする途上国におけるソリューションを提案する内容とする。
・日本道路協会会員を中心に、幅広い分野の企業・団体からの出展を募る。
・近隣国開催を活かし、サンプル展示など、技術PRに効果的な展示を重視する。
・ブース内での参加者によるプレゼンテーション企画など、集客・情報伝達の工夫に努める。
・ブース規模は、81~108平米を目安とする。
・政府展示/企業展示の2本立てとし、パネル展示に加えて、映像、見本・模型、
電子機器などメディア多様化を図る。
・展示スペースに加えて、プレゼンステージ、休憩/商談スペースを設置 - 出展者参加負担の基本的な考え方
A:プラチナスポンサー 負担金参考額/200万円
B:ゴールドスポンサー 負担金参考額/100万円
C:シルバースポンサー 負担金参考額/ 50万円
D:ブロンズスポンサー 負担金参考額/ 30万円
※詳細は、6.資料をご参照ください。 - 出展募集
日本ブースへの出展にご興味がございましたら、11月5日(水)までに下記へご一報頂けましたら幸甚です。
ITS Japan国際グループ intlits-jp.org (担当:宍倉) - 資料
・資料1:PIARCソウル大会準備委員会設立主旨
・資料2:第25回世界道路会議ソウル2015における出展・協賛のお願い
お問い合せ
特定非営利活動法人 ITS Japan
国際グループ
〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館ビル 3階
TEL: 03-5777-1013 FAX:03-3434-1755