社会課題解決に向けた移動データ統合・実装WG

活動概要

ITS Japanとして幅広く取り組むデータ利活用の知見を活かし、カープローブデータなどの移動データをより利活用しやすい環境の整備・統合し、「移動需要の見える化」等への寄与をはじめ、社会実装を通じ、様々な社会課題を解決する。

【具体的な活動】
以下のテーマに関し、「移動需要の見える化」の実現方策を検討し、関係府省庁等へ提案する。
  プローブデータ、人流データ等を活用して、道路の利用状況の見える化を行う。
  複数のデータを組み合わせて、災害時の情報提供や移動の高度化・利便性向上に貢献する。
・モビリティデータ利活用に向けたプラットフォームの仕組みを構築する。

2024年度の目標・成果物

・移動データを利活用するユースケースの検討および簡易的な実証実験の実施
・実証実験を通じた移動データプラットフォームのあり方の検討

活動報告資料(会員限定)